体脂肪の増加を抑える栄養素

筋肥大の大敵!体脂肪の増加を抑える栄養素

筋肥大を目指すにあたって、やっかいなのが体脂肪です。

 

内臓脂肪、皮下脂肪、血中脂肪などが存在しますが、デメリットをまとめてみると、以下の通りとなります。

 

デブになる

いわずもがなですね・・・

 

テストステロンの分泌が少なくなる

肥満になると、テストステロンの分泌量が少ないという報告があります。

 

食欲が増す

太ると食欲を抑えにくくなります。

 

運動する気持ちが少なくなる

体が重くなるので、体を動かす気持ちが減退します。

 

生活習慣病のリスクが生じる

糖尿病、高血圧、動脈硬化などの怖い病気になりやすくなります。

 

・・・というように、脂肪が増えることは健康も脅かすことになります。

 

体脂肪を減らすには、摂取カロリー<消費カロリーにしなければなりませんが、摂取カロリーが少なすぎると今度は筋肉を増やすことが難しくなります。

 

そのため、摂取カロリーを減らしすぎずに体脂肪を減らすという、難しいことをしなければならないんですね。

 

そこで、役立ててみたいのが、体脂肪を抑制する成分。

 

もう少し具体的には、脂肪の燃焼を活発にしたり、脂肪の分解を促進したり、脂質や糖質の吸収を抑えたり、そんな働きのある成分です。

 

体脂肪の増加を抑える栄養素を以下にお伝えしますので、よかったら参考にしてみてください。

 

体脂肪が増えるのを抑制してくれる栄養素

茶葉

茶カテキン

 

緑茶に多く含まれるポリフェノールの一種。
抗酸化作用に優れています。
脂肪の燃焼を活発にしてくれます。
お茶は日本人に馴染み深く、飲みやすいのが嬉しいですね。

 

カフェイン

 

コーヒーやお茶、チョコレートに含まれる成分。
中枢神経を刺激したり利尿作用もありますが、脂肪を分解する働きがあるのは見逃せません。
運動前に摂取すると、脂肪の代謝がさらに促進されます。
カフェインも摂りやすいので、積極的に活用していきたいですね。

 

カルニチン

 

アミノ酸の一種で、エネルギーになる成分です。
運動時に摂れば、脂肪燃焼効果が期待できます。
筋トレ前に摂取したいですね。
後述のαリポ酸と一緒に摂ると、さらに効果が高まるといわれています。

 

コエンザイムQ10

 

美容成分として有名ですね。
細胞内に存在し、細胞に入ってきた脂肪のエネルギー代謝を助けるとされています。
年齢と共にコエンザイムQ10は減少するので、食事などで摂取したいところ。
豚肉、牛肉、イワシ、サバ、大豆製品、ごまなどに多く含まれます。
ただ、食品からは吸収率が悪いため、サプリが効果的です。
強い抗酸化作用を有します。

 

αリポ酸

 

コエンザイムQ10と同様の働きがあり、脂肪の代謝を促進します。
特徴としては、糖質の代謝に大きく関わることもわかっているので、つい糖質を摂りすぎてしまう場合にも有効といえそうです。
ニンジン、ブロッコリー、ほうれん草、トマトなどに含まれますが、量は少ないため、食品からはなかなか摂るのが難しいです。

 

カプサイシン

 

唐辛子の辛み成分で、小腸で吸収されるとアドレナリンが分泌されます。
このアドレナリンの作用によって、脂肪の分解を促してくれるんですね。
新陳代謝も活発になるので、ダイエットにもいいかもしれません。

 

難消化性デキストリン

 

消化されにくい水溶性の食物繊維です。
体内に入ると脂質や糖質を吸着、吸収されずに排出されるという特徴があります。
スーパーで売られている食品の中にも、原材料を見ると、難消化性デキストリンが含まれているものもありますね。
中には、大塚製薬賢者の食卓など特定保健用食品に認定されたものもあります。

 

烏龍茶ポリフェノール

 

烏龍茶特有のポリフェノールで抗酸化力が強く、脂肪の吸収を抑制する働きがあります。
特定保健用食品もあり、サントリーの黒烏龍茶が有名ですね。
食事と一緒に飲むと効果的といえそうです。

 

フォルスコリン(フォースコリン)

 

インドで昔から親しまれている植物コレウス・フォルスコリに含まれている成分。
体脂肪を脂肪酸へと分解し、エネルギーになるのを手助けします。
この植物を食べるのは難しいため、サプリによる摂取が効果的です。

 

共役リノール酸(CLA)

 

リパーゼという脂肪分解酵素をサポートし、脂肪の分解促進に一役買っています。
その他にも、脂肪を溜め込みにくい体作りもサポートしてくれます。
牛乳、ヨーグルト、チーズなどの乳製品、牛肉、羊肉などに多く含まれています。

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか。

 

こうしてみると、体脂肪を燃焼、分解、抑制してくれる成分はいろいろなものがあることがわかりますね。

 

摂りやすいものから始めて体脂肪の過剰摂取を抑え、筋肥大ができるよう頑張っていきましょう。

 

最後に、加工食品を活用する場合の注意点をお伝えしますね。

 

加工食品は便利ですが、添加物が多く入っているものも存在します。

 

一応の安全性は確保されていますが、体に不必要なものであるのは事実です。
あまりにたくさんの量を摂りすぎるのは避けた方がいいかもしれませんね。

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